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尾田栄一郎 入院 病院で執筆? [漫画]

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尾田栄一郎 入院 病院で執筆?について


ルフィ昼寝.jpg
10日発売の週刊少年ジャンプ28号で、尾田栄一郎先生(38)の漫画「ONE PIECE」の連載が
無事再開されましたね。

よかったよかった。


尾田先生が扁桃周囲膿瘍緊急入院ということで、心配していたのですが


無事退院されたようですね。

ちなみに、扁桃周囲膿瘍というのは

扁桃腺とその周囲の筋肉の間に膿瘍(のうよう)が形成された状態。急性扁桃炎に続発して起こり、それがさらに悪化した状態。時に奥歯や親知らずが原因となる場合があります。



症状は

食事ができない、あるいは水も飲めないほどの痛みがあり、耳への放散痛がみられることもあります。発熱を伴い、時に口臭を生じます。ものを噛むための咀嚼(そしゃく)筋にまで炎症が波及した場合は口をあけることができなくなり、このため声も出しづらくなるそうです。



尾田栄一郎先生の入院のおかげでこの病気も一気に有名になりましたね^^;
症状がつらそうな病気なので、尾田栄一郎先生ほんとうに退院できてよかったです。




ちなみに
「ONE PIECE」はジャンプの26号、27号と2週連続で休載でした。

連載再開の28号では表紙と巻頭カラーを飾ってます。


尾田先生は目次コメントにて「各方面色々な方々にお見舞いいただき、本当にありがとうございましたっ!!」と感謝の気持ちを書かれてますね^^



また、「NARUTO」連載中の岸本斉史氏先生は、
同じく目次コメントに「尾田さん回復おめでとうございます。病室に原稿があったのには感動しました(斉史)」とコメント。


尾田先生が病室にも原稿を持ち込んで執筆していたようです!!
その仕事根性すごいですね!!

でも、
尾田先生は、公式サイトでの「休載のお知らせ」に

「不覚です!少々我慢しすぎて事態を悪化させてしまいました」と、連載を途切れさせないためにと無理をした結果、病状を悪化させてしまったことも明かしていました。

ムリしちゃだめだって!!
尾田先生!!



連載再開へのはやる気持ちから、病室でも執筆していたのでしょうが
また悪化しちゃいますよ^^;



休んでもいいから、「ONE PIECE」完結させてくださいよ。
最近、ストーリーなかなか進まないので、私が生きてるうちに
「ONE PIECE」完結できるか心配です(笑)

おおげさですけど、「ONE PIECE」読むことが私の生きがいの一つです^^


それにしても、
「ONE PIECE」「NARUTO」どちらも人気作品で、
尾田先生、岸本先生のコメントは、お互いの立場を理解した心温まるやりとりですね。


しかし、漫画の週刊連載て、すごく過酷なんだって伝わってきますね(;^_^A
作家のみなさん、たいへんですけど、がんばってください!!





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