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名脇役 笹野高史 人生を変えた芝居 息子は? [日記]

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名脇役 笹野高史 人生を変えた芝居 息子は?について


5月26日放送の「行列のできる法律相談所」で

笹野高史さんが

No.1名脇役として紹介されてました。

キンチョーの蚊取りの
笹野高史さんのかつらのCMはインパクトあっておもしろいですね


笹野高史さんと言えばグランパパプロダクション所属で

年の離れた息子さん4人が同じ事務所所属で活躍されてます

すごいですよね。

父親と同じ職業で同じ事務所って、よっぽど笹野さんのことを
尊敬しているんでしょうね^^


いいですね。


ちなみに
結婚されたのが42歳の時で、
お嫁さんは17歳年下の劇団研究生だったらしいです。

4人いる息子の一番上のお兄さんの「ささの翔太」さんでも21歳なので

笹野高史さんが64歳なのでかなり年の差家族ですよね^^


さて、笹野高史さん名脇役と言われるのは苦手らしく

脇役の芝居がうまいと言われるのは、役者が目立って
物語に集中されてないことでもあるので

「よかった」


とただ言われるのが一番うれしいそうです。




さて、みなさん。
その笹野高史さんの役者人生を変えた芝居があるのご存知ですか?。


昔やった舞台「上海バンスキング」で
トランペッターの役を演じていたのですが。

ちなみにその時、笹野高史さんトランペット経験なし・・・

3ヶ月の猛練習の末やっと出来るようになった程度でした。


しかし、それを中学生のときに観て、

「ああいうラッパ吹きになりたい」と思い、

実際にトランペッターになった人がいて、

後にあいさつにきてくれたことがあったそうです。


その時、笹野高史さん膝から力が抜けるぐらい感動したそうです。

「役者の拙(つたな)いラッパに、

そこまでの思いを抱いてくれたってことが無性にうれしかった。」


「同時に、それだけ人の人生に多分に影響を与える仕事なんだから、

僕は自負と責任を持ってやっていかなくてはいけない、そう思いました。」


と語っておられました。



すごいですよね。

お芝居。ドラマや映画は所詮はフィクション。

虚構の世界。

でも、本気で笑い、本物の涙を流すときがあります。

時には、笹野高史さんのように、
だれかの人生を変えるきっかけになることもある。


そんな芝居ってすごいですよね^^


人生を変えるほどの演技ができる。笹野高史さん。
ほんとに、笹野高史さんいい役者さんですよね。




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